LLMGenerator MCP サーバー: Claude、Cursor、Windsurfから直接 llms.txt を生成
要点
- LLMGenerator MCP サーバーは llms.txt の生成・管理・検証のための9つのツールを公開し、Claude、Cursor、Windsurf など MCP 対応クライアント内でそのまま使えます。
- セットアップは2分未満: MCP 設定に URL と API キーを追加するだけです。
- AI エージェントがサイトを自律的にクロールし、llms.txt を生成し、1つの会話の中で結果を取得できます。
AI エディタから離れ、ブラウザを開き、URL を LLMGenerator に貼り、ファイルができるのを待ってコピーし戻る — そんな作業にうんざりしているなら、まさにこのための機能です。
LLMGenerator MCP サーバーはその往復をなくします。AI エージェントが LLMGenerator の生成パイプライン全体に直接アクセスできます: サイトのクロール、llms.txt の生成、ステータス確認、コンテンツ取得、品質検証 — すべてコーディング環境を離れずに行えます。
MCP とは? なぜ重要か
Model Context Protocol (MCP) は、会話の途中で AI エージェントが外部ツールを呼び出せるようにするオープン標準です。ツール間のコピペに頼らず、指示に基づいてデータ取得、コマンド実行、ファイル書き込みなどを AI が直接行えます。
Claude Desktop、Claude Code、Cursor、Windsurf はネイティブで MCP サーバーをサポートします。サーバーを設定すると、そのツールは組み込み機能のように利用できます。
LLMGenerator MCP サーバーはクライアントに9つのツールを登録します。「example.com の llms.txt を生成して」と頼めば、Claude が自律的にステップ実行します。
LLMGenerator MCP サーバーでできること
サーバーは llms.txt のライフサイクル全体をカバーするツール群を提供します。
生成
| ツール | 役割 |
|---|---|
generate_llms_txt | ウェブサイトをクロールし llms.txt の生成を開始 |
get_generation_status | 非同期ジョイが完了するまでポーリングし site ID を返す |
2つのモード: Simple(URL あたり1クレジット — 高速、既存のページタイトルを利用)と Enhanced(URL あたり2クレジット — AI がタイトルと説明を書き換え、LLM 向けに最適化)。
サイト管理
| ツール | 役割 |
|---|---|
list_sites | 過去に生成したサイトとステータス・ファイル URL を一覧 |
get_site | 特定サイトのメタデータをすべて取得 |
get_llms_txt_content | llms.txt の本文(標準版または full-text 版)を取得 |
URL ディスカバリ
| ツール | 役割 |
|---|---|
discover_urls | 生成せずにサイトをクロールし URL 構造を把握 |
get_discovered_urls | 発見したページのリストを取得 |
検証とクレジット
| ツール | 役割 |
|---|---|
validate_llms_txt | 任意の llms.txt を検証 — 0〜100 の品質スコア、エラー、提案(認証不要) |
get_credit_balance | クレジット残高と直近の取引を確認 |
2分で接続する
必要なのは app.llmgenerator.com/settings/api-keys の API キーだけです。
Claude Desktop
Linux/Windows では ~/.config/claude/claude_desktop_config.json、macOS では ~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json を開き、次を追加します。
{
"mcpServers": {
"llmgenerator": {
"url": "https://mcp.llmgenerator.com/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer llmgen_your_api_key_here"
}
}
}
}
Claude Desktop を再起動すれば完了です。
Claude Code(CLI)
claude mcp add llmgenerator \
--url https://mcp.llmgenerator.com/mcp \
--header "Authorization: Bearer llmgen_your_api_key_here"
Cursor / Windsurf
MCP 設定に同じ URL(https://mcp.llmgenerator.com/mcp)と Authorization ヘッダーを追加します。UI はバージョンにより異なりますが、値は同じです。
典型的なエージェントの流れ
接続後、AI が一連の処理を自律的に行います。「acmecorp.com の llms.txt を生成して」 の場合:
ステップ1 — 生成開始
エージェントが generate_llms_txt を呼ぶと、すぐに jobId が返ります — 生成はバックグラウンドで動きます。
generate_llms_txt(url="https://acmecorp.com", maxUrls=50, method="simple")
→ { jobId: "gen_abc123", status: "pending" }
ステップ2 — 完了待ち
数秒おきに get_generation_status をポーリングし、完了して siteId が返るまで待ちます。
get_generation_status(jobId="gen_abc123")
→ { status: "completed", siteId: "site_xyz789", progress: 100 }
ステップ3 — ファイル取得
生成された内容を直接取得します。
get_llms_txt_content(siteId="site_xyz789")
→ # Acme Corp
> Enterprise software for modern teams.
## Products
- [Platform Overview](/platform): ...
...
すべて1つの会話の中で完結します。タブ切り替えもコピペもコンテキストスイッチもありません。
実践的な用途
新規クライアントサイトのオンボーディング Claude にクライアントドメインの llms.txt 生成、出力の品質検証、スコアと問題の要約を1つのプロンプトで依頼。ブラウザに触れず構造化レポートを得られます。
複数サイトの監査
list_sites で過去のサイトを取得し、エージェントに各ファイルを再検証させ、しきい値未満をフラグします。
CI でのデプロイ前チェック
CI 上のエージェントはリリース前に validate_llms_txt を呼べます — 検証に API キーは不要で、コストゼロで組み込めます。
生成前のディスカバリ
クレジットを使う前に discover_urls でサイト構造を把握。URL リストを確認し、不要なセクションを除いてから、狙いどおりの maxUrls で生成します。
内部実装
MCP サーバーは mcp.llmgenerator.com でステートレスな Cloudflare Worker として動作します。API キーはメインの LLMGenerator API にそのまま転送され、MCP 層が認証を複雑にしません。レート制限は Cloudflare が担当: API キーあたり毎分60リクエスト、未認証は毎分10リクエスト。
構成:
- Hono — 軽量 HTTP ルーター
- @modelcontextprotocol/sdk — MCP Streamable HTTP トランスポート
- Zod — 各ツール入力のランタイム検証
- Sentry — 本番のエラー追跡
OAuth 2.1(ブラウザログイン、API キーのコピー不要)は今後のリリース予定です。
はじめに
- app.llmgenerator.com/settings/api-keys で API キーを取得 — 未登録なら無料アカウントを作成。
- 上記の設定で MCP クライアントにサーバーを追加。
- 新しい会話を開き、公開サイトの llms.txt 生成を依頼。
検証にクレジットは不要 — validate_llms_txt は完全に公開されています。ファイル生成には無料枠で50クレジットがあり、モードによりページあたり1〜2クレジットです。
エンドポイントは https://mcp.llmgenerator.com/mcp で稼働中です。一度接続すれば、AI ワークフローに llms.txt 生成パイプラインがずっと組み込まれます。
ご質問やフィードバックは /contact まで — すべて読んでいます。